オールインワンのSaaS

たとえば小売・流通業で、店内に入って来られたお客様の人数カウントや年齢性別(属性)の推定、導線分析などは、その企業が事前にオリジナルデータをもっているか否かには関係なく(必要ない)導入できます。PaaSを導入する企業は、PaaSの機能を使いながら必要なアプリケーションを自前で開発することになります。もし、SaaSとして用意されているパッケージソフ卜では満足できない、あるいは用意されていない、という場合にはPaaSを利用するとよいでしょう。たとえば、自社工場の商品検査のような場合は、それぞれの会社でつくっている製品・部品などが異なりますので、自社のデータを大量に用意して教師データをつくる必要があります。こうしたケースではSaaSではなく、PaaSの導入が必要です。PaaSを導入したいけれど、技術的に不安だという場合には、導入予定のAI企業に相談すればアシス卜してもらえるはずです。IaaSを申し込んだ企業は、PaaSもSaaSもありませんから、自分たちですべてを構築する必要があります。このSaaS、PaaS、IaaSの区分は、どのAI企業もほぼ同じような概念をもっています。このため、たとえばSaaSを契約された方は、アプリケーション以外の部分を気にせずに使うことができます。

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